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多可幸
Posted by多可幸
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前回、お父さんのアドバイスがとても大切だという内容を紹介しました。

我が家では育児のアドバイスをしているつもりが、夫婦間で喧嘩となってしまったり、または子どもを本来関係ないことで怒鳴りつけてしまう、などといった事があります。

そこで、どのようにアドバイスすべきか、またお母さんの育児の相談相手になるにはどうすればよいのか、という視点からこちらの本の内容を紹介したいと思います。

やさしい人 加藤諦三 PHP研究所

世の中には、ほんとうのやさしさと偽りのやさしさがある。
あなたが幸せになるために必要なのは、「本当のやさしさ」である。

子どもと接する上で、とても大切な事に感じました。
今日から数回にわけてプロローグおよび本文の中からいくつか紹介したいと思います。

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やさしい人は、人とふれあって生きている

 やさしい人には、「これを食べると「頑張ろう」という気になる」ような食べ物がある。
 やさしい人には、「この歌を聴いたら、あー涙が出る」というような歌がある。
 あるいは、「この歌を聴いたら、元気が出る、世の中、辛いのは自分だけじゃないんだと思えてくる」ような歌がある。
 やさしい人には、「思い出すと」「人生は長くない、今日も頑張って働こう」という場所がある。
 それは、人とふれあって生きているから。
 やさしい人は、ふれあうことでエネルギーが出る。
 やさしい人は、いっぱい涙を流す。
 ネコが死んでも、泣いている。
 やさしい人は、花に水をあげるときにも、「もし自分が花なら水を欲しいだろうな」と思って水をあげる。
 執着性格者のように義務で水をあげることはない。
 義務ですることは長くは続かない。
 執着性格者は、生真面目で仕事熱心だけど、一緒にいて安らぎがない。
 それは、幼少期の心の傷を水に流せないでいるから。
 何かを取り返そうと思っているから。
 取るに足らないことを悩んでいるから。
 そういう執着性格者に対して、やさしい人を、私は愛着性格者と呼びたい。
 愛着性格者は、一緒にいて心が安らぐ。
 「今が今」だと感じて生きているから。
 愛着性格者は、執着性格者のように自分の許容範囲を超えることをしない。
 無理がないから、いつも心にゆとりがある。
 愛着性格者は、服をたたむのも「今日一日ありがとう」という気持ちでたたむ。
 愛着性格者には、信頼する人がいる。愛する人がいる。安心している。自分に自身がある。
 そして、それゆえに自分のエネルギーがある。
 これが生きる土台である。
 それにしても、今の日本、あまりにもやさしさがない。
 そして、あまりにもやさしさが尊ばれない。
 今の日本に必要なのは石油ではなく、やさしさである。
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多可幸
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