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多可幸
Posted by多可幸
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こんにちは。
訪問ありがとうございます。

今回は第2回で紹介した
「子どもの可能性を伸ばす言葉、つみとる言葉 PHP」
から子どもを伸ばす声かけの心得というものを紹介します。

なにかひとつでもヒントになるといいですね。

以下抜粋
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心得・その1
子どもの話をじゅうぶんに聴く

あなたは、子どもと「一緒にいるか」

あなたは、ふだん子どもの話をしっかり「聴いて」いますか。
 せっかく子どもが話しかけているのに、ほかのことに気をとられてしまい、子どもに「お母さん(お父さん)はちっとも話を聴いてくれない」と言われたことはないでしょうか。
 あるいは、子どもの話を途中でさえぎって、自分の言いたいことだけ先に伝えたり、「こうしなさい」と一方的な指示で終わらせていることは、ないでしょうか。
 また、子どもの話を聴きながら「今日は何を作ろうかしら」と晩ご飯の献立を考えていたり、頭と心が子どもと関係がないところへ向いていることもあります。
 この例は、どちらも子どもと「一緒にいない」状態です。一緒にいない状態とは、自分の前に子どもがいても、ほかのことを頭の中で考えていたり、感じているときのことをさします。

親とのコミュニケーションをあきらめてしまう・・・・・

 一緒にいない状態では、目の前で話している子どもの表情がはっきりと感じられなかったり、子どもの声もきちんと聴こえてこなかったりします。
 親が自分の話に感心を持っていない、ちゃんと聴いてくれないと感じた子どもは、だんだん親に自分のことを話さなくなります。「何を言っても聴いてもらえない」から親とのコミュニケーションをあきらめてしまうようになるのです。
 「うちの子は何をきいてもろくに返事をしない」「親子の会話がほどんどない」こんな悩みをもつお父さん、お母さんも増えているようですが、私たちが子どもの話をきちんと聴けていないことも、こうした問題のひとつなのです。

「ただ、聴く」「そのまま受け取る」

 子どもが望んでいるのは、なによりもまず、自分の話をじゅうぶんに受けとってもらうことです。
 親に自分の話を聴いてもらった、伝わったと子どもが感じることが一番大切で、親の意見やアドバイスは、話を聴き終わってからでいいのです。
 でも、ただ子どもの話を一生懸命に聴けばいい、ということではありません。今、目の前にいる子どもの話を「そもまま受け取る」のです。
 子どもと自分を切り分けて、ただ、聴く。
 子どもの話に何も足さず、何も引かず、そのまま受け取る。わが子の考えていることだから、わかる。以前こうだったから、こう思っているはず。ちゃんと聴いてアドバイスしないと。このような思い込みの枠をはずし、ただ、聴くのです。
 そしてそのときには、目の前の子どもとしっかりと一緒にいる。子どもと自分が今この瞬間、空間をともにしていると感じられるときが、「一緒にいる」状態です。

「ほかのことに頭が向いていたら、戻ってくる」
 
子どもに意識がむいていない、ほかのことで頭がいっぱいになっていると感じたときは、今自分の意識がどこに向いているか探ってみる。
 心配事や考え事など、自分の内側に意識が向いているのか、テレビや携帯電話など自分の外側に意識が向いているのか。どこに自分の意識が向いているかわかったら、そこから戻ってくる。
 慣れないとつかみにくい感覚ですが、一緒にいない状態に気づいて戻ってこられるようになると、ただ目の前の子どもと一緒にいられるようになります。
 自分の気持ちや考えていることを、親がじっと聴いてくれる。受け取ってくれている。受け取ってもらったと感じると、子どもは安心し、心配事や抱えていた問題も解消して行きます。
 親が子どもをじゅうぶんに受け取ることで、子どもたちは力づけられパワフルに自分の命を生きることができるのです。

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心得は10ありますが、いくつかはまた紹介していきたいと思います。
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多可幸
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